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  • 埼玉県川越市の認知症専門病院 医療法人社団 松弘会 トワーム小江戸病院

世界最新モデルの睡眠時無呼吸症候群検査(Alice PDx)導入

 

睡眠時無呼吸症候群とは

睡眠中に無呼吸が繰り返すことにより十分な睡眠がとれず、日中の眠気、集中力の低下が生じ、これが交通事故※1や作業効率の低下の原因となります。
 


また最近注目されているメタボリックシンドローム※2や高血圧、糖尿病、心臓疾患、脳卒中といった生活習慣病とも深く関わりがあることが明らかとなりました。
 
一方、SASは比較的容易に治療できる症状を改善することが出来ます。よって、早期発見と早期治療が非常に重要です。
※1=SAS患者の居眠り運転による交通事故率は健常者の7倍も高いという報告もあります。
※2=SAS患者のうち男性の49.5%、女性の32%にメタボリックシンドロームが合併していたという報告もあります。
当院の検査治療機器はさまざまな用途に対して、信頼性の高い検査データが得られます。
 
無呼吸の程度を調べる為に、機械を持ち帰り自宅でスマートウォッチ(鼻口フロー・いびき・体位・胸囲呼吸・Spo2を同時に記録出来る小型の医療機器)にて検査を行います。上腹部に、検査器・指先と鼻にセンサーを装着するとても簡単な検査です。
今まで区別出来なかった無呼吸タイプを識別することによって、提供な治療を提供することが可能となりました。
 

脳波・筋電図・心電図の記録が可能です

専用のセンサーを追加することで、脳波、筋電図及び心電図の測定・記録が可能となります。
脳波・筋電図・心電図の記録が可能です。(専用のセンサーを追加することで、脳波、筋電図及び心電図の測定・記録が可能となります。)