撮像スピードやデータ処理速度の飛躍的な向上、多彩な撮像法を可能にした臨床アプリケーション、高画質画像を追求しました。これまで厚いスライスの中に埋もれていた小病変を薄いスライスによって可視化します。
2D撮像がメインだった従来から全身各部位でのVolume撮像を実現しました。
そして限られた時間内で、より高精度な情報提供を可能にします。
Signa HDxt3.0Tでは、0.25ppm(40cmDSV/VRMS測定)の高い静磁場均一性のマグネットと高均一なRF送信技術(EllipTX)を中心としたハードウェアを標準にて装備しております。
3D ASLを始めとする豊富なVolumeアプリケーションと高精度の水脂肪分離技術のIDEAL&FLEXにより全身領域における高画質撮像を実現している3.0Tのプレミアシステムになります。(解析はAZEのワークステーションを使用しております)
当院では3.0T MRI脳ドックを実施しています。
詳細下記をご覧ください。
トワーム小江戸病院脳ドックのご案内>> こちら
バージョンアップしました!
Revolution EVO ES 64ch マルチスライス CT
・ 従来に比べ、密度分解能を向上全身・全領域対応の低ノイズ画像を提供可能となりました
(今回のバージョンアップにより、高画質、被ばく低減を実現いたしました。)
ピントが合いやすい拡大観察を実現 電子内視鏡は、400nmから700nmにわたってなだらかな分布をもつキセノンランプの白色光を生体表面に照射し、その反射光をCCDがとらえてモニターに映し出します。
FICE処理では、分光推定処理によって得られる分光画像から任意波長成分の分光画像を抽出。その分光画像に対してR、G、Bを割り当てて画像を再構築します。
経鼻挿入に適したしなやかなスコープ
先端部径を従来機よりも細い5.8mmとしながら、体液など胃内の液体を吸収したり、処置具を出し入れする鉗子口径を2.4mmまで拡大。これにより、従来機比約1.4倍の吸引性能と生検鉗子などの処置具の操作性向上を実現しました。
検査中は、視界を明瞭にするために、内視鏡を挿入した状態で、内視鏡先端のレンズに付着した粘膜などを送水して洗浄し、その水滴を送気によって吹き飛ばし、綺麗にする作業を何度も繰り返し行います。レンズの洗浄後に水滴が残りにくくなったため、視界が明瞭になり、検査時に患者さんのストレス軽減や検査時間の短縮に繋がります。
細径で拡大倍率135倍を実現
大腸は全長が長く,急峻(きゅうしゅん)な屈曲部を持つ臓器であることから,大腸内視鏡には,挿入性の良さや観察性能の高さに加え,患者さんの苦痛を抑える工夫が必要とされています。
EC-590ZPは、挿入部が11.8mmの細径で光学ズーム機能により倍率135倍まで病変を拡大して観察可能です。スコープ表面にコーティングする樹脂の量を,先端部分から手元側の操作部に向けて連続して変化させる構造を採用。スコープの先端部分には柔軟性を持たせ,手元側の操作部に向かってスコープを硬くしています。
これにより,患者の苦痛軽減につながるスコープ先端部分のやわらかさと,医師の操作の力加減を伝えるために必要なスコープの硬さという点で,適切なバランスを追求しています。大腸への挿入性の向上と,患者の苦痛軽減を両立したことで,効率的かつ安全な検査を実施することができます。
睡眠時無呼吸症候群とは
睡眠中に無呼吸が繰り返すことにより十分な睡眠がとれず、日中の眠気、集中力の低下が生じ、これが交通事故※1や作業効率の低下の原因となります。
また最近注目されているメタボリックシンドローム※2や高血圧、糖尿病、心臓疾患、脳卒中といった生活習慣病とも深く関わりがあることが明らかとなりました。
詳細はこちらをご覧ください。
トワーム小江戸病院・三愛病院 10台設置
インフルエンザ&感染に確かな除菌力と24時間清潔効果を発揮
eZ-2000は、オゾンと抗ウイルスHEPAフィルタの併用により除菌機能を高め、大風量化と抗ウイルスHEPAフィルタにより高レベル集塵を実現し、眼科手術室やクリーンルーム等でも使用可能な最高スペックの装置。
本機の吸引モードを使用することで、空気中に漂うウイルスをオゾンと抗ウイルスHEPAフィルタにより確実に捕捉し、強力に除菌することが可能である。
さらに、くん蒸機能で無人の室内にオゾンを充満させてドアノブや照明機器のスイッチなどを除菌し、患者との間接接触部分からの感染対策として導入しました。
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