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  • 埼玉県川越市の認知症専門病院 医療法人社団 松弘会 トワーム小江戸病院

経鼻消化器内視鏡(PENTAX製 EG-1690K)

 

世界で一番細い経鼻内視鏡

挿入部径5.4mmという、消化器用スコープとしては世界で最も細径です。
消化器における内視鏡検査の必要性は、誰もが認めるところです。
しかしながら、内視鏡検査を受けて「辛い」思いをした患者さんがいることや、「口から太いカメラを飲む苦しいもの」というイメージがありました。
そこで、『経鼻挿入法』という新たな検査法が誕生しました。
挿入部径Φ5.4mmという消化管用スコープとしては世界で最も最径です。患者さんにとっても医師にとっても
「楽な内視鏡検査」、新たな”やさしさ”を提案します。
 

  • スコープが舌根に触れないため、受診者の咽頭反応や嘔吐感が起きないので、検査がスムーズに進められます。
  • 鎮静剤やセデーションが不要なため、安全性が高く、受診者のリカバリー時間をほとんど必要としません。
  • 受診者と会話しながら検査を進められるので、受診者の不安が少なく、検査中に受診者に説明することができます。

 

経鼻消化器内視鏡(PENTAX製)

 

HD+

EPK-i×90i Series ScoPe
 
高解像度出力を実現したビデオプロセッサEPK-iと、MegaPixel CCDを搭載した
90iシリーズスコープを組み合わせることで、高精細画像”HD+”を実現。
粘膜の自然な色を忠実に再現し、微細な粘膜や血管の構造まで描出する高精細画像が
これまで以上に細やかな検査・診断を可能にします。
 

i-scan

Structures beyondo hte eye
 
独自の画像処理機能”i-scan”には、TE(Tone Enhancement:トーン強調)、
SE(Surface Enhancement:表面強調)、CE(Contrast Enhancement:コントラスト強調)
の3つのモードがあり、リアルタイムに切り替えが可能。
i-scanは、通常観察時の明るさを損なうことなく、診断に関連するある特定領域のコントラストを
向上させることにより、高度な内視鏡診断をサポートします。
 

通常画像
TE e 画像

 

通常画像
TE g 画像

 

通常画像
TE c 画像